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満月のあとに

かたくりの花がすきです。うなだれた薄紫色の可憐な姿。
ある方が求めたかたくりの文様が散りばめられた、お着物も素敵でした。

市場でも花を付けたままの姿で出回っています。
ふだんはお出汁を濃いめにひいて煮浸しにします。
かたくりの淡い味と、しゃきしゃきした食感がなんとも情趣に富んで季節を感じます。

先日求めたかたくりはきちんと見なかったので、花も葉もしおれ気味でした。
煮浸しにはむかないのでごま油で炒め、味醂と味噌でこっくりと味を付けて、
煮浸しにした空豆と黒胡麻で合わせました。
「シャキシャキ」と「ほこほこ」の組み合わせが意外とよかった。

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この日の朝食の主食は京都土産の「いづうのさば寿司」。
満月の夜に日本酒とともにいただいたけれど、きっちり半分残しました。
ここのさば寿司は大好物。賞味期限は当日となっているけれど、
一晩寝かせて頂く方が美味しい。こなれるというか馴染むというか味が回るというか。

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シャリがほんとうに美味しい、丸くてやさしいお味。
そして鯖との相性が絶妙。あんぐ、とほおばって、
シャリを潰し鯖を潰し、「むぅ」とうっとりする。
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by rika_okubo7 | 2009-05-14 01:35 | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from お気楽、味のほどしらず。 at 2009-06-14 08:02
タイトル : 「月下独酌」。酒を酌む
花間一壷酒  独酌無相親    挙杯邀明月  対影成三人    月既不解飲  影徒随我身  作は、酒飲みの言い訳名人、ご存じ「李白」。「月下独酌(げっかどくしゃく)」中、冒頭の六句である`..... more
Commented by sa55t at 2009-05-14 03:54
うわぁ、もう駄目だ、こんな物見せられてしまっては。
喉から手が・・・・・・。
Commented by stcl at 2009-05-15 11:57
むぎゅるぎゅるるる……
けしからーーーん!!
Commented by rika_okubo7 at 2009-05-17 01:42
sa55tさんへ
ふふふ、おいしそうでしょう(と 意地の悪いいい方 笑)。
日本に戻られたら是非是非、東京駅の大丸デパートでも販売してます!
Commented by rika_okubo7 at 2009-05-17 01:44
stclさんへ
ふっふっ。おいしいよー。ここの鯖寿司♡
今度じぶんで作ってみようかなぁ。うー。燃えて来た!(笑)