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11月25日記 /もう怒ってない

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「ミリキタニの猫」のラストシーンで、ミリキタ二は「もう怒ってない」と云った。
「少年と自転車」のラストシーンでは、石をぶつけた青年に仕返しをすることも
なく少年シリルは去った。きっと、もう怒ってないからだろう。
二人ともに、解ってくれる人と安住の場を得られて、やわらいだのだと思う。
それでも痛みは癒えないままに眠っているのかもしれない。

ふと思う。他界した叔父も”もう怒ってない”と云うだろうと。
小さいころある事情で親と離された怒りは生涯を支配して、
ことあるごとに噴出した。
痛みは癒えず、傷ついた少年の心のままだったのだろう。
けれど、自宅で姉や妹に看護されて大切に想われていることが伝わったの
だろうか、叔父の最期の時間を生きるころ、少しずつ怒りはおさまっていった。
悲しく穏やかな顔だった。

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ミリキタ二がホームに引っ越しをするときに連れていった木は
路上に暮らしているときから一緒だったのだろうか。
木は帰る場所になってくれる、友のように思う。




昼 キツネ蕎麦

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夜 困った時の”ピィエンロー”
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ピェエンローは勝手においしくなってくれるのが、ホント素晴らしい!
豚肉、白菜、っておいしいなあ。

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by rika_okubo7 | 2012-11-26 10:08