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疼痛日記 9月14日記

母から”ヨクキクノミモノ”がどっかんと送られてくる。一種の民間療法だ。
ふつう一日に一本か二本飲めばいいものらしいが、十本は飲みなさいという。
以前にも飲んだことがあるが、味が違う。味というか重さ。ずっしり感じる。

一度布団を上げるが、やっぱり無理と横になる。
汗をかくので、水を飲みながら眠る。
昼はあまり痛くないけれど、夜が怖い。痛みは夜にやってくる。
Cちゃんに教えてもらった体操を何度となく繰り返す。
とにかく緩めて、滞らせないことが大切だ。足湯をしながら、
肘裏のツボも押す。
Tちゃんの笑顔を思い浮かべると、筋肉がゆるむ。
お山にも行けてよかったなあ。Sさんからは思いがけないメールをもらった。
Kちゃんからいただいたカードを本にはさんで枕元に置く。
友だちの親切とやさしさに感謝。

痛みのせいかやたらと鋭敏になって、ふだん見えないものまで見えてきそうだ。
なんというのでしょうか、虚弱な子どもとか、霊能者とか、こんな感じなのかな。
そう思うと体と勘(?)の関係は不思議だ。

痛み、苦しみ、死。忌み嫌われることたちだけど、そうではない事がはっきりと
わかる。そことしっかり付き合わなければ生はない。
それにしても、体を通さないとわからないとは、なんと不器用で鈍いことか。

痛みが出ると”愉気〜!”と叫んで野口晴哉の療法いわゆる”手当て”をして
もらう。心配しながら手をあてると、その心配や恐怖が入るらしいので、
”無心でたのみますー”と我がままをいう。たくやさんの体力もぎりぎりの様子。

母の隣人の外科の先生から、炎症と思われる時のお風呂は危険な時があるとの
忠告。丁度、湯船に入っても痛みがゆるむこともなくなり、また湯に浸かること
に不安を覚えていたので、足湯のみにする。

食事は、果物と甘酒。何を食べても苦い。
熱は下がらず。
吐き気は変わらず。
昼間の痛みは夜ほどではない。
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by rika_okubo7 | 2013-09-28 22:04