r-note

10月17日記 / 台風後の空の下、大学病院へ

f0119425_1039572.jpg


台風の影響か今朝も真っ青な空にドラマティックな雲。

今日は検査の日。大学病院へ向かう。
MRI室は、薄暗い階段を下りさらにもう一階下り右に左に曲がった廊下の先、病院の底の静かな場所にあった。
胎内くぐりそっくりな穴に入り、身体を透過される。
ほかに放射線、検尿に採血、心電図に肺機能検査。
肺はどこか悪いような感覚があって案じていたのだけれど、つい負けず嫌いが出て椅子に座り直し体勢を整えて
必死で吐いたり吸ったりしたせいか、検査員が呆れたような顔をして”肺活量、すごいですね”
と云われた時には、嬉しかった。鍛えていましたからね、えっへん。
採血係の部長さんがもう気の毒なくらい優しくて親切だった。
モンスターペイシェントってやっぱりいるのかもしれないな、と思うほど。
ふつうでいいですよ、と思うけれど、そのふつうっていうのが難しいのだろうな。
検査の為か試験管みたいな瓶に何本も抜く。濃そうな血の色。
針を刺される時いつもだったらしっかり見ているのに、つい目をそらしてしまったのは、
すこし弱気になっているのかもしれないな。

Kちゃんが作ってくれた大地の精入りウォーターや、
SさんやCちゃんのメールが励ましてくれた。
たくやさんからもらった各種お守りもバックの中で力を発揮してくれていた。

---------

病院の近くに住んでいるTちゃんの家まで散歩がてらぷらぷら歩いてゆく。
あの大きな道はなんていう名前なんだろうか、空気が真っすぐに通っていて、どこまでも気持ちよく
歩いてゆけそうな道だった。プラタナスが住んだ空気にくっきりと立っていた。

Tちゃんと、お昼ごはんと夕ご飯。
お昼ごはんは、鷹匠の蕎麦。
夕ご飯は、有楽町の寿司。
江戸っ子のTちゃんは最近この二つの食べ物で生きているらしい。





f0119425_1040380.jpg

[PR]
by rika_okubo7 | 2013-11-04 17:57