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3月23日記  お彼岸のぼたもち

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餡子のべったりした甘さが苦手だった。

落雁のぼそぼそもゼリーのぶりんぶりんの口触りも苦手だった。

じょうようまんじゅうも、どらやきも、餡子は外してほんのり甘い皮だけを口にした。

和菓子で好んで食べたのは、淡い桃色のすあま、それから餡なしの草団子、砂糖醤油のたれが

からまったみたらし団子。


中木のおばちゃんは大好きだったけれど、中木のおばちゃんがお彼岸に作ってくれる

大きな”ぼたもち”には閉口した。

厚く堆積した餡子をきれいに取って、ほんのり甘いごはんだけを食べた


3月23日はたくやさんのお母さんの本命日だ。

ぼたもちを作って、位牌代わりの山の石に供えた。

なんだか少しじぶんが誇らしいような気持ちになった。だって、始めて作ったぼたもちが

それなりにおいしかったから。


大人になった私は、餡子はすいすい食べられるのに、ごはんがずっしりと

胃袋の底に溜まって、二つ食べてやめた。

そういえば、いつからか落雁をもそもそとしたものと感じなくなり、ゼリーの

ブリンブリンを好むようになっている。





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地のりのお蕎麦

きのうのいなり寿司


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ぼたもちを食べ過ぎて夜は軽くおうどん。

ぼたもちが12個できました。二人で1ダースというのなかなかきつい。

おなかにずーんと石が詰まっているみたいだ。

おうどんの後、たくやさんは二つぼたもちを食べてくれました。

残るはあと四つ。




by rika_okubo7 | 2014-04-01 13:09